社員インタビュー 社員 白鳥

白鳥さんについて

若手社員に頼りにされている中途入社の職人。

クラヤ工業への入社前にも他社で斫り職人をしていた白鳥さん。
入社から7年が経ち、現在は若手社員たちにとって
仕事の相談がしやすい中堅社員の一人です。

インタビュー

白鳥さんがクラヤ工業に入社するまでの経緯を教えてください。

私は18歳で、クラヤ工業とは別の「斫り」の会社に勤めました。その会社で様々な現場の仕事を行い、ある現場でクラヤ工業の社員と一緒になり、年齢も近く気が合うこともあってよく一緒にお酒を飲んだり食事をしていました。
23歳の時に、前の会社を辞めどうしようか考えているところへ、彼から「一緒に働かないか」という話をもらい、クラヤ工業への入社を決めました。

転職で入社をする方は「斫り」経験者が多いのですか?

いえ。「以前から斫り職人だった」という転職者は意外と少ないですね。「建築系の仕事をしていたけど、斫り職人ではなかった」という人が多いです。
例えば「解体職人」「鳶職人」などですね。「電機屋」で働いていたという方もいます。そのため斫りのことを知らずに入社したメンバーも多いですが、やる気さえあれば、先輩と会社が仕事を覚えるためのバックアップをしていますので安心してください。

転職をしたからこそ、会社に対して思うことはありますか?

そうですね。転職して最初に驚いたのはクラヤ工業は「仕事が充実している」ということです。私たち職人は、会社が十分な仕事を受注できないと現場に出られない無駄な時間を過ごしてしまうことがあります。また、たくさん受注できたとしても短期的な仕事ばかりでは、現場を転々とするばかりで安心して仕事ができません。
クラヤ工業では「安定して」「長期の現場も」受注しています。だからこそ社員の皆も、安心して仕事に全力を尽くせているんだと思います。

心に残っている仕事を教えてください。

たくさんありますが、苦しかった現場の方が仕事が終わった時の感動をよく覚えていますね。ある現場でクラヤ工業のメンバー10人前後で杭頭処理の仕事をしたのですが、作業量に対して工期が短い案件でした。「間に合う」とお客様にお約束できない工期であれば、受注する時にお客様にご相談をしていますが、この時は腕のある職人を集めれば完遂できるギリギリの工期でした。予定通りに仕事が終わりお客様に感心していただけた時は本当に嬉しかったですね。

入社を考えている方へメッセージをお願いします。

「建設業界の知識がないこと」や「斫りが専門ではない会社から転職すること」を心配しすぎないでください。クラヤ工業は私を含め「熟練」「中堅」の社員が後輩たちから気軽に仕事の相談を受けられるようにしています。
日々の仕事の中で、ちょっとした疑問から、少し気が重くなるトラブルまで一緒に解決していける体制になっています。会社を大きく、社員みんなが豊かになるように共に働きませんか?

どのような方と働きたいと思っていますか?

私の場合は、体力があって素直な方だと嬉しいです。クラヤ工業の仕事は、建設現場での力仕事が多いので、言うまでもなく体力は大切です。事故やトラブルが大事につながる仕事なので、ちょっとしたことでも自分で抱えずに相談してくれる素直さも同じくらい大切です。
もちろん私のように「他社から当社へ転職してくれる方」も大歓迎です。
ご応募を心から待っています。

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